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  • 執筆者の写真甲佐町公営塾あゆみ学舎

夏まつりプロジェクト−タピオカ試食編−

更新日:2019年8月20日

こんにちは!

スタッフの上松です。

気付けば8月、すっかり夏になりましたね。

あゆみ学舎は夏休み期間中は朝10:00〜夕方17:00で元気に開塾しています!



さて、現在企画進行中の夏まつりプロジェクトレポート第一弾です!


甲佐の隣町、豊野町で活動されている「うきのわ」さんと

あゆみ学舎宣伝部がコラボして

「世界の果てまで広げよう、支援の輪」をテーマに夏まつりを計画中。


生徒が作成した特設Webページはこちら



ちらしも塾生が作成しました!

生徒たちは

・カフェ

・世界の遊び

・世界の音楽

の3つの班に分かれてイベントを計画中です!




今回はカフェ班のタピオカジュース試食会の様子をご紹介します♪


24日の夏まつりでタピオカを売ることは決まっていたものの、 まずタピオカの種類が多すぎる上に 条件の良いものは人気で売り切ればかり… なかなかどのタピオカを使うかを決めきれないでいました。 そこで、思い切って2種類のタピオカに絞って試食をして決めることに!


カフェ班から2人と、音楽班から1人、それから私たちスタッフ2人の

計5人で試食会を行いました。


カフェ班のリーダーです!ちらしなども作りました♪

今回試食するタピオカは

中華食材コーナーなどでよく見かけるミニタピオカと

開けたらそのまま使えるシロップ漬けタピオカの2種類です。

これにオレンジジュース・カルピスの2種類のジュースを合わせて試食します。



まずは本日の料理長(カフェ班リーダー)が

ミニタピオカを電気ケトルを使って茹でていきます。



あらかじめ沸かしておいたお湯にミニタピオカ50gを投入し、

さらに沸騰させながら15分間様子を見ながら茹でました。




茹でている間にシロップ漬けのタピオカを小分けします。

200g1袋で5杯分を取ることができました。

予算の中で準備をするために、しっかり計算しながら進めていきます。


茹で上がったミニタピオカも小分けし、50gから8杯分を取ることができました。


真剣な表情でタピオカ作り!


できたタピオカを早速試食していきます。

飲む表情も真剣そのもの。

まるでソムリエのようにゆっくり味わいながら、感想をメモします。


試食が終わってから、それぞれ感想を言い合ってどのタピオカにするかを考えました。


「ミニタピオカは意外と飲みにくい…」

「シロップ漬けのタピオカとカルピスは合わないかなあ」

「やっぱり生タピオカがいいけどコストと手間がかかりすぎる…」


などなど、悩みに悩みましたが

最終的には3人一致でシロップ漬けのタピオカを採用することに決定!



あとは合わせるジュースを

・子どもたちが飲めるもの

・誰でも3種類のうちのどれかは飲めそうなもの

を基準に決めていきます。


こちらもどうやったら来場してくれたお客さんが喜んでくれるのか、

小さいお子さんから大人まで楽しんでもらうにはどうしたらいいのか、

それらを予算の中で成功させるには何がベストなのか、

3人で頭を悩ませながら考えました!


彼らがどんなジュースを選んだかは、ぜひ会場にてご確認ください!


めちゃめちゃ悩みました!!


次回は世界の音楽のレポートをお届け予定です♪

お楽しみに!



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#夏まつり



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