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  • 執筆者の写真甲佐町公営塾あゆみ学舎

【合格者体験記】役場合格に向けて頑張ったこと


こんにちは!甲佐町公営塾あゆみ学舎です。


甲佐高校3年生で甲佐町公営塾あゆみ学舎の塾生でもある小堀龍聖さん。

甲佐高校からはなんと20年ぶりとなる甲佐町役場合格を決めました!

今回は、本人になぜ甲佐町役場を受けようと思ったのか、

受験までの道のりを文章にしてもらいました!


「入職までに慣れておく必要があるんでパソコンでやります!」と頼もしい背中。

1.甲佐町役場に決めた理由

 私が甲佐町役場にきめた理由は高校3年間を甲佐高校に通い甲佐町で過ごし2年生から

生徒会長をさせていただき、また部活動では野球部に所属し活動してきました。その中で、行事があるたびに積極的に参加し、また野球の大会があるたびに熱心に応援してくださる地域住民の方々にとてもお世話になりました。

 このようなことから甲佐町はとても良い街で、良い人がたくさんいると感じ、この町のために私はこの恩を甲佐町役場の職員として直接恩返ししていきたいと思い、甲佐町役場を受けることを決めました。


2.甲佐町役場に決めた後の1次試験当日までの取り組み

 甲佐町役場を受けると決めてから最初にしたことは、自分で参考書を買って、どのような問題があるのか、今の自分でどれくらい解けるのかということを確認することです。そのあとに親や、学校の先生、公営塾の先生などたくさんの方に相談し多くのことを教えていただきました。今考えると、こうして多くの方々に話を聞いてもらい考えていただいたことでしっかり勉強できたと思います。

 具体的にどのようなことを教えていただいたのかというと、学校の先生からは、どのようにして受験するのか、またどういった準備をするとよいか、そして一番ありがたかったのが、大原学園という専門学校で高校生向けの無料授業が行われていることを教えていただけたことです。やはり専門学校はなりたい職業についてより詳しく教えてもらえるところなので、どういう風に解くのかコツなどを教えていただけるのでとても良い勉強になりました。

 次に公営塾の先生には多くの教材を提供していただき、部活でなかなか時間がない中、朝早くから開けてくださり、朝練をほかの部員より少し早めに来てした後毎日30問ほど朝から問題を解いてから学校に行っていました。他にも、どんなところがよく出るのか、また今役場で働かれている方に直接話を聞いて受験の時どうだったのかなどを教えてくださいました。やはり塾での毎日の積み重ねが合格できた一番の要因だったと思います。


3.1次試験合格から2次試験に向けてしたこと

 1次の合格発表は試験から約1か月後くらいでした。予定より長かったので少し不安でしたが1次試験が終わったのと同時に2次試験の準備を始めました。2次試験は面接とグループディスカッションだったので学校では放課後に1日一人で合計10人以上の先生と面接練習をしました。当たり前のことですが、先生によって対応も全然違いますし普段あまり話さない先生ともするので色々な状況がありいい経験になりました。

 塾では、面接練習はもちろんグループディスカッションの練習でとてもお世話になりま

した。学校ではなかなかする機会がなかったのでとても助かりました。いろいろな情報もいただけたのでかなり成長できたと思います。


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以前、あゆみ学舎について生徒の声をホームページに載せたいので、

このホワイトボードに思っていることを書いてくれないかなあ?

とお願いしたところ、こんな風に書いてくれました。


彼自身がそう思ってくれていたことへの嬉しさもあるものの、

生徒会長やライオンズクラブ、エースとして部全体を支える野球部員など

やるべきことや役割、やりたいことがたくさんある中で

毎朝塾に通い、休日分も印刷しておいてくださいと大量のプリントを持ち帰り、

練習の合間を縫って勉強を続けた彼の姿勢に、

私たちが感化されていたのではないかなと思いました。


これからの小堀さんの活躍を祈りつつ、

あゆみ学舎では塾生のみんなの夢実現を引き続き全力でサポートしていきます!


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○小堀さんが甲佐高校の後輩に向けて話した合格者体験発表のレポートはこちらから!


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