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  • 執筆者の写真甲佐町公営塾あゆみ学舎

【あゆみの取り組み】甲佐で磨く情報リテラシー


こんにちは!

甲佐高校公営塾【fragrashmen-co あゆみ学舎】スタッフの坂本です。


あゆみ学舎最近のブーム①では、英語の学習について

Facebookの投稿でお届けしましたが、


じんわりブームの兆しが見えているのがこちら…!


\タイピング練習/


写真の生徒は、主要3科目のうちの決めた範囲の学習を終えると、

日々コツコツとタイピングの速度を上げています。

キーボードを見ず、画面だけを見て打てるようになってきています👏

すごい👏


一方で、「先生!就職までにパソコンもっとできるようになりたい!」と、

就職が決まり、卒業を控えた3年生たちも練習に来てくれています。

「そんなことで苦労したくないけんね!」という言葉、頼もしい限りです…。



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という記事をご存知でしょうか。 2015年のデータにはなるものの、

OECDによる「生徒の学習到達度調査」で、日本の教育におけるデジタル機器利用は、

実は世界最低クラスということが分かっています。

特に、日本の家庭では、モバイル(スマートフォン)は普及しているが コンピューターはあまり使われていません。


個人的にも「大学に進学してパソコンを買うもの」だと思っていました。

最近では、レポート課題もスマホで行う大学生がいることも耳にしますよね。

一方で、文部科学省では、社会の変化に対応する教育の在り方として、

”高度情報通信社会を生きる子供たちに、(中略) 「高度情報通信社会における情報リテラシー(情報活用能力)」の 基礎的な資質や能力を育成していく必要がある”

としており、


学校は、情報機器やネットワーク環境を整備し、 これらの積極的な活用により、教育の質的な改善・充実を図っていく必要がある


と提唱しています。


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あゆみ学舎では、ネットワーク環境と、

タブレット3台・パソコン3台・モニター1台などを用意。

ちなみに、たまたまパソコンの開封日に来ていた  「セットアップ?何それ!」という卒塾した3年生に、 初期設定をお願いしましたが、やっぱりスラスラやってしまいますね(笑) すごいです。

タイピングやOffice系ソフトの活用など、基礎的な技術を身につけるだけでなく、

プログラミングや映像編集などへの挑戦、

あるいは、アプリや映像授業など生徒の特性に合わせた教材での指導、

地域を越えた外の大人たちとの関わりを持つためのテレビ電話など

機器を都度利用しながら成長のサポートをしています。

某スタッフの前職場。このような環境で働いていたため、スキルの指導はもちろんソフトやアプリだけでなく、スタッフからも行うことができます。

まだまだ機器を活用し、生徒のチャレンジの機会を広げられればと思うので、

生徒と一緒に考えながら、サポートしていきたいです!


また、甲佐高校は、ビジネス情報科があることから、パソコン室はなんと3部屋…!

用途・目的に合わせた学習が可能です。

また、ビジネス情報科では、簿記だけでなくワープロ検定など

情報処理系を含めた様々な資格の取得を目指すことができます。


個別指導や面談、ゼミ授業だけでなく、

パソコンなどの設備といったハード面でも

甲佐高校と甲佐町公営塾あゆみ学舎は、みなさんの夢実現をサポートしています!


中学生のみなさんはぜひ甲佐高校へ!

そして、甲佐高校生のみなさんもあゆみ学舎でお待ちしています😊


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