こんにちは、あゆみ塾スタッフの板敷です。
気づけば9月も半ば、時間がすぎるのが年々早くなっているような気がします。
今回は8月に参加させてもらった宇城市のお寺で行われたイベントについてです。
熊本地震で半壊した本堂を修復する工事でふき替える瓦にメッセージを書き込むワークショップ『瓦で書道』に甲佐高校の生徒3名と参加してきました。
地域で書道を習っている小学生を始め、中学生も顔を見せてくれて、
一緒になって瓦にメッセージを書き込みました。
一般的に瓦の裏には名前などが書き込まれるとのことでしたが、
副住職の糸山公照さんの計らいで名前以外にもおもいおもいの願いや想い、イラストを瓦に書き入れることに。
瓦に書き込む生徒と、瓦に書き込む前に何を書くかを練習する小学生
糸山さんは去年、甲佐高校の生徒と夏祭りを企画してくださいました。
過去の記事はこちら。
参加した生徒は
名前を囲むイラストや「出会いを大切に」や「いまを生きる」などそれぞれ書き入れていました。
イベントが終わり、
「瓦に何かを書くなんて貴重な体験ができました。」といった笑顔の感想も出ました。
このイベントは、反響がよく、第二回も8月の下旬に開催され、
新聞やテレビでも取り上げられていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれないです!
見逃された方はyoutubeにも上がっているようなので、お時間ある時にご覧になってみてください。
新聞はこちら。
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